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  • yoshimura03

結婚できないことに焦っていたYさんが気づいた、結婚できない本当の原因



【自分への質問~結婚編~】


結婚していない自分は「不幸な人間」。その思い込みが結婚を遠ざけていました。

日常の習慣を少し変えるだけで、望むものが手に入り易くなる、簡単だけど、効果的な方法

あなたが日々、無意識でしている自分の質問に気づき、

あなたの望む人生を送るための、必要で、ふさわしい質問 に変えていくことを目的として、

実際に効果的だった事例を基に【自分への質問】をご紹介したいと思います。


結婚できない事に焦っていた37歳女性Yさん

学生時代は、常に彼氏がいたのにも関わらず、働き出してから、なかなか彼氏ができない。

できてもすぐに相手が去って行くということが続いていた。

どうにかしたいと思っているけれど、どうしたらいいかわからない。

仕事も忙しいし、どんどん重要な仕事を任せられるようになってきて自分の時間は少なくなって行く。

友人はどんどん結婚して出産していき、焦りは募るばかり。

そんな、私が無意識でしていた自分への質問がこちら↓

◆このまま結婚できなかったらどうしよう?

◆なんで私には良い人が見つからないんだろう?

◆私を愛してくれる人はいるのかな?

結婚する事に焦っていたYさん。

Yさんが結婚できなかった理由は、この「焦り」を引き起こしている原因に気づいていなかったから でした。

Yさんだけでなく、多くの女性が陥ってしまう、「結婚」に対するイメージ。

それはつまり、

「結婚している」=「幸せな人」

逆を言うと、

「結婚していない」=「不幸せな人」

無意識で「結婚すると私は幸せになる」。逆に「結婚していないと私は幸せではない」

そう思い込んでいました。

それがYさんの焦りの原因でした。

結婚していない私は不幸な人間だと無意識で思い込み、

自分で「私は不幸な人間だ」と感じる世界を創っていたのでした。

無意識でしていた思い込みに気づいたことで、

私は「結婚」に関して、なぜ自分が結婚したいと思っているのかを客観的に考え始めました。

その【自分への質問】がこちら↓

◆家族を創る事は自分にどんな意味をもたらすのか?

◆私にとって結婚するメリットは何か?

◆これから私はどのような人生を歩んでいきたいのか?

以前は「結婚していない自分は不幸な人間」という自分から婚活をしていましたが、

自分の無意識でしていた気づきから、

不幸な自分ではなく、「結婚することの目的・意味」を明確にして動いている私。

その違いが少しわかりにくいと思いますが、

同じ行動をしていても

”どんな自分から行動しているか”

それによって、自分の気持ちが変化し、それによって入ってくる情報も成果もこんなに違うんだと実感しました。

今、私は43歳になり2人の子どもの母親です。

もし、今、結婚したいけど、焦っているのであれば、

『なぜ焦ってしまうのか?』

『何を恐れているのか?』

ご自身の気持ちと一度、向き合ってみてはいかがでしょうか?

無意識でしてしまっている行動や、自分を知ることで初めて自分で変化を起こせるようになる

とても重要な事に私は気づかせて頂きました。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※無意識に自分がどんな質問をしているのかに気づくワークはこちらから ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

【過去の自分への質問】


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