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放っておくと危ない「ストレス」の実態





【レポート】脳科学から学ぶストレス対処法まずは Wix



随分とお久しぶりの投稿になってしまいました。

自分ダイヤモンドトレーナー 松本です。

先週末は

「脳科学から学ぶストレス対処法」

に関してお話させて頂きました。

皆さん、こんな症状はありませんか??

☑なんか最近頭がスッキリしない

☑肩や首が凝る・重い

☑集中できない

☑やる気が起こらない

☑寝ても疲れがとれない

☑イライラしてしまう

等々・・・

参加して下さった皆さん全員が☑項目に当てはまると教えて頂きました。

特に多かったのが・・・

・肩が凝る・重い

・なかなか疲れが取れない

「昔から肩こりがあるから」「ただの疲れ」

とそのままにされている方も多いですが、

これらの症状、

ただの症状ではありません。

肩こり・疲れぐらい・・・ではありません。

これらの症状、実は脳の赤信号でもあるのです

今の現代人は常にストレスを受けやすい環境にあり、

その原因として、

SNSの発達、電子化の普及、運動不足などにより、脳が常にストレス状態になっており、脳が著しく疲労していると言われています。

その状態を放っておくと、

「うつ病」や「自律神経失調症」などいろんな病気を招きます。

私がこの講座で皆さんに必ずお伝えしていることが2つあります。

①自分を自己否定したり、責める必要がないという事

②ストレスを無くそうとするのではなく、ストレスを受け入れることの重要性

今日は「①自分を自己否定したり、責める必要がないという事」

についてお話したいと思いますが

よく、クライアントさんとお話していると、

・私は仕事ができない、

・ミスしてしまう、

・○○さんと比べて私は劣っている、

そう感じて、

「私はダメだ」と自分のことを否定したり、

責めてしまう方がおられます。

そんな方には、睡眠が十分に摂れているか、ストレスに感じるときはどんな時かなど、ストレス状態をまずお聞きします。

脳がストレス状態になっていると、

・集中が出来なかったり、続かなかったり、

・やる気が起こらなかったり

・ボーっとしてしまう事が増えたり

・イライラしたり

これらの症状により、仕事でミスが増えるなど結果として現れてしまうのですが、

その結果に対し、自分の存在自体を否定したり、責めてしまいます。

脳科学からストレスを学ぶことで、

自分がダメだからではなく、

今はただ脳がお休み状態に入っていることが客観的に理解できるので、

「心が軽くなりました」

と笑顔で帰られる方がたくさんいらっしゃいます。











最後に、今回の講座を受けて下さった方から感想を頂きましたので、ご紹介させて頂きます(^^)

❑先日のセミナー、とても楽しく学ばせていただきました。

どうもありがとうございました。

ストレスチェックシートの項目が圧倒的に多かったように、

自分がストレスによって心身共に蝕まれているのは自覚していたのですが、

「現代人はストレスを受けやすい状態にある」のが普通で決して自分が悪いのではない、というレクチャーに救われた感がありました。

また、ストレスをなくすのではなく、ストレスを感じている自分を受け入れるという点がまさに目からうろこでした。

40代Kさん

❑脳が久しぶりにスッキリして息をするのが楽になりました。とても贅沢な時間を過ごさせて頂きました。  40代Mさん

❑いろんな事が学べて、自分自身の生活の中にも仕事にも役立ていきたい。  40代Tさん

❑ストレスを含めた自分も受け入れることがとても大切なんだと分かりました。

まずは出来る事からやっていこうと気持ちが楽になりました。

自分の心の声を知る事と繋がっていて、凄く勉強になり、潜在意識って本当に面白いと思いました。

何度も受講させて頂く事でより入っていくと思いました。

今回も凄く楽しかったです。

ありがとうございました。

40代Tさん

他にもたくさんの有難い感想を頂きました。

また次回のレポートでご紹介させて頂けたらと思います(^^)

この「脳科学から学ぶストレス対処法講座」では、

●ストレスとはどうして生みだされるのか?

●ストレスとは一体何なのか?

●ストレスと脳科学とは?

●3分ストレスチェック

●スグにできるストレス対処方法とは?

等々、楽しいレクチャーも交えて話をさせて頂きます。

毎回好評のこの講座、次回は7月・8月開催予定です♪


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