【2021年】丑年は○○が起こる年!~前編~
お久ぶりの投稿となりました、
豊田祐輔です。
今日は、「節分」ですね。
暦の上では、明日から春になります。
昨年は、コロナによって、
皆さんの仕事や生活が大きく変化し、
その対応に追われる日々だったと思います。
今年は、良くなって欲しいと思いますが、新年明けて早々に、緊急事態宣言が出されました。
冬になると感染が広がると言われていたので、こうなる事は、ある程度予測できていたと思います。
今年は、どんな年になっていくのでしょうか・・・?
昨年、多くの人々がコロナを予測できませんでした。
もちろん、予測することは難しいことです。
しかし、もし、コロナで世の中がどうなるのかを予測できていたとしたら、昨年はどんな1年を過ごしていたでしょうか?
・仕事において、
どんな対策を事前にできていたでしょうか?
・プライベートにおいて、
どんな事前準備ができていたでしょうか?
・精神面において、
どんな心構えを持つ事ができていたでしょうか?
・友人関係において、
どんなサポートができたでしょうか?
多くの人々が、コロナによって、ストレスを抱えて疲弊した1年になってしまいました。
しかし、実は、これを予測していた人々もいたのです。
この事を予測していた人々は、
コロナを人生のチャンスと捉え、準備し、新たな展開へと見事に変化を成し遂げていっています。
では、それをどうやって予測していたのか?
それは、
「干支」から、その年、何が起こるかを予測することができるのです。
去年は、「子年」でした。
詳しく言うと、
「庚子(かのえのね)」年でした。
この「庚」と「子」という文字に今年の運勢があらわれているのです。
●「庚」には、
植物の成長が止まって、新たな形に変化しようとする状態。
キーワードは、
「継承と継続」「償い」「更新」。
●「子」には、
何かが終わりを告げて、その裏では新しい動きが密かに始まる。
動きはゆっくりではあるが、次第に大きくなって数年後には、だれの目にも明らかになる。
キーワードは、
新時代の幕開け 増える
「庚子」は、こういう年になることを把握したうえで、世界情勢、経済、金融、災害、生活等の情報から、
今年がどんな年になるのかをある程度予想することができるのです。
氣になる今年はというと・・・!?
「辛丑(かのとのうし)」年です。
この漢字からどんなイメージをしますか?
次回は、
「今年がどんな年になるのか」
についてお伝えしていきます。
次回も楽しみにしておいてくださいね。
株式会社RealWorld
豊田祐輔
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